脱毛サロンで契約書を書くときの注意点は?

脱毛サロンで契約書を書くときの注意点は?

脱毛サロンと契約をするとき、契約書を書きますよね。 コースや脱毛内容などに気を取られておろそかにしがちですが、契約書を書くときには注意することがあります。 今回は、脱毛サロンで契約書を書くときに注意すべきことを説明します。

契約前に絶対確認しておくべきことは?

脱毛サロンを利用する際は、事前に契約内容をしっかり把握してください。 万が一問題が発生しても「契約書にこう書いてあります」と言われれば、泣き寝入りするしかなくなります。 では、特にどのような点に注意すればいいのでしょうか?

当日の遅刻やキャンセルの扱いはどうなのか

施術の予約を、キャンセルした場合にどのような扱いになるのかはサロンによって異なります。 キャンセル料が発生するところ、施術1回分を消化するところなどさまざまです。 万が一のことを考えて事前に確認しておきましょう。

解約時に返金があるかどうか

契約を解約するときに、残った施術分の返金があるのかどうかはサロンによって異なります。 契約するときから解約のことは、なかなか考えないかと思いますが、何があるかわかりませんので注意しておきましょう。

プランの有効期限はいつまでか

脱毛6回コースといった回数制のプランがありますが、回数が残っていればいつまでもサロンに通えると思っていませんか? プランにはたいてい有効期限があり、期限をすぎると契約回数が残っていても無効となってしまいます。 この点に注意して、有効期限がいつまでなのか把握して契約しましょう。

料金の総額はいくらか

脱毛サロンの契約をおこなう際には、トータルでいくらお金がかかるのかを知っておきましょう。 脱毛の料金自体は破格の安さなのに、その他のシェービングや有料オプションにからくりがあるというケースも。 脱毛料金だけでなく、それに関連する内容をすべて合算して総額でいくらなのかが重要です。

契約内容をしっかり確認すること

契約時には、その内容をよく理解してから契約をおこなうことが大切です。 なんとなく契約してしまった場合、思っていた内容が実は思い違いだったという可能性もあります。 契約する前には、契約内容をしっかり確認して「こんなはずじゃなかった」ということがないようにしたいですね。

まとめ

契約する時は、施術のこと、基本料金のことに目が行きがちですが、長い脱毛期間でなにが起こるか分かりません。 万が一に状況に備えて、あらかじめ確認しておくことは大切です。 また、キャンセルや解約の際に、損にならないようサロン選びも徹底したいですね。

 

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サロマ・エピレ編集部
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