Vライン脱毛するなら脱毛サロン!

Vライン脱毛するなら脱毛サロン!

 

リゾートやプールなど、露出が多くなる夏。デリケートな部位だからこそ、きちんとサロンで処理したいVライン。でも初めてチャレンジする前は、何かと不安が多いですよね。そこで、ここではVライン脱毛の様々な疑問を解説したいと思います。

Vラインの範囲

まず初めに、Vラインとは体のどの部位を指す言葉なのか説明します。Vラインとは、体を正面から見たときに見えるデリケートゾーンのサイドにあたる部分です。アルファベットのVの形に似ているため、そう呼ばれています。ちょうど水着のビキニを着たときに水着からはみ出るラインなので、ビキニラインと呼ばれる場合もあります。女性にとっては一番清潔にしておきたい部分とも言えるので、サロンでの永久脱毛の人気がとても高いです!ちなみに、Vラインは「トライアングル」「スクエア」「ハート」「ハイジニーナ」など、自分の理想の形に整えることができます。施術前に、自分の理想のVラインをイメージしておくと良いでしょう。

脱毛にかかる期間

人間の体毛は毛周期に従って生え変わるため、一般的な脱毛サロンでは施術から1〜2ヶ月空けないと次の施術を行うことができません。そのため脱毛には半年以上にわたる期間が必要とされます。Vラインは、他の部位よりも毛が黒く、濃い傾向がある部位です。光照射が反応しやすく、他の部位より脱毛の効果を感じやすいようです。個人の毛量や体質によって差はありますが、平均6回程度で毛が薄く、細くなり、自己処理が楽になるそうです。完璧に脱毛を仕上げるには、12~20回程度を想定しておくといいでしょう。Vライン脱毛を完璧に行うためには、長期的な計画が必要です。

脱毛にかかる費用

脱毛の費用はサロンによってそれぞれ。自分の通いやすい店舗や料金形態などの情報は、気になるサロンのサイトを参考にしてみましょう。ここではVラインに特化したお得なコースを用意しているサロンをご紹介します。

ミュゼ

大手脱毛サロンのミュゼでは「ハイジニーナ7VIO脱毛コース」という、デリケートゾーン7箇所の脱毛を行っています。トライアングル上・トライアングル下・Iライン・ヒップ・へそ下・Vライン上・Vラインという、自分ではなかなかお手入れしづらい部分をまとめて脱毛できるコースです。平日12〜18時のみのデイプランが4回の施術で60,000円(税別)、平日も休日も選べるレギュラープランが4回の施術で72,000円(税別)で利用できます。

銀座カラー

ニーズに合わせたコースの豊富さに評判のある銀座カラーでは「VIO脱毛コース」が月額7,200円(税別)で利用できます。Vライン上・サイド・Iライン・ヒップの4箇所を、好きな回数か脱毛し放題かを選んで施術することができます。毛量や毛質の問題で人よりも効果が出にくい場合には、脱毛し放題の方がお得なのかもしれません。無料でカウンセリングを行っているので、実際に店舗に足を運んでみるのも良いでしょう。

エピレ

創業40年以上のエステティックTBCが展開している脱毛サロン、エピレでは「VIO5(ファーストプラン)脱毛」を行っています。エピレでの脱毛が初めての方限定で、Vラインを含むデリケートゾーンの脱毛が特別価格で利用できるコースです。トライアングル・Vライン上・Vライン両サイド・Iライン・Oラインのビキニライン周り5部位を6回の施術で56,100円(税別)で脱毛できます。今からサロンを選ぶ方にも他の部位の脱毛経験がある方にもおすすめのお得なプランです。

痛みはある?

脱毛をする上でネックになるのが、照射時の痛みだと思います。特に、Vラインは痛みに敏感な部位です。Vライン脱毛にチャレンジしようと考えている方の中には、既に脇や脚などの脱毛を済ませている方も多いかもしれませんが、他の部位とは毛の濃さも太さも違うので、痛みがないか不安ですよね。一般的には「輪ゴムをはじいたような痛み」があると言われています。痛いのが苦手な方は、それ以上の痛みを感じる可能性もあります。かなり痛みがあることを覚悟して挑めば、ショックは少ないのではないのでしょうか。また、痛みがあるとはいっても、照射時間は一瞬です。大手のサロンでは照射後きちんとクールダウンを行ってくれるので、腫れや痛みが続くことはないかと思います。

脱毛前のポイント

大手サロンの場合、施術の前に自分で毛を処理していくことが求められます。Vラインについては、自分のイメージする形になるように、不要な毛を処理していきましょう。脚用のカミソリは、細かいところが剃れない可能性や肌を痛める可能性があります。自己処理には、電気シェーバーがおすすめです。また、もしどうしても自分ではできないという時は、施術する予定のサロンに相談してみましょう。サロンのスタッフさんが剃毛をしてくれる場合もあります。別に料金がかかりますが、無理してケガをしてしまうより、ずっといいです!その他、肌のトラブルや事前準備について気になることがあったら、サロンのホームページを参考にしたりカウンセリングに行ったりするなど、不安を解消してから施術に挑みましょう。

 

 

 

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