脱毛サロンでツルツル美肌！ひざから足首の脱毛は何回で終わる？

脇やVラインと共に気になるのが、露出が多いひざから足首にかけて。いわゆる「ひざ下」のムダ毛です。特に夏場はスカートや水着など、生足を見せる機会が多く、こまめに自己処理しなければいけないのが面倒ですよね。そこでオススメなのがひざから足首までの脱毛です。自己処理が楽になるばかりか、悩みだった剃ったあとのプツプツの毛穴や肌荒れも解消します。でも「ワキやＶラインとくらべて高いんじゃないの？」「終わるまでに何回通えばいいの？」メジャーなワキ・Ｖラインの脱毛と比べて、わからないことも多いと思います。今回は、ツルツルで自信がもてる美脚が手に入る足脱毛についての疑問に答えてきます。

ひざ〜足首を脱毛するメリットは？

まずは、ひざ～足首を脱毛するメリットについて解説していきたいと思います。他の部位と比べて、どのようなメリットがあるのでしょうか？

自己処理の手間がなくなる

ひざから足首にかけては、体の中でも太くしっかりとした毛が生えやすい傾向にあります。夏場は特に足を見せる機会も多いので、頻繁に自己処理をしている人も多いのではないでしょうか。人目につきやすい部位ですし、範囲が広いのでそり残しも不安になりますね。脱毛すればそんな面倒や不安からも解放されます。

スカートやショートパンツを堂々と履ける

毎日剃ると肌荒れが心配だし、剃らないと中途半端なチクチクが気になる！一度気になりだすととことん気になるのがムダ毛。女の子同士で話をしていると「かわいいスカートやショートパンツを生脚で履いてみたいけど、ムダ毛が気になって足を露出できない」という悩みを聞くことがあります。脱毛してムダ毛をなくせば、今よりももっと自由にファッションを楽しむことができます。

肌荒れの心配がなくなる

頻繁に自己処理をしていると起こりやすいのが肌荒れ。剃った場所がヒリヒリしてしまったり、肌が赤くなったり、毛穴が黒くプツプツしてしまったり……。きれいに見せるために自己処理しているのに、逆に痛々しく、見せたくない肌になっていませんか？体全体の中でも毛穴が大きく、濃くしっかりとした毛が生えやすい脚は、皮膚トラブルが起きやすい場所でもあります。脱毛をすることで、自己処理が原因で起きやすい皮膚トラブルも防ぐことができます。

脱毛サロンでのひざ〜足首の脱毛は何回くらい通えばいい？

次に、ひざから足首を脱毛するのに必要となってくる回数と脱毛効果について説明していきます。

効果を実感するのは6～10回くらい

毛量や体質によっても効果の実感は大きくことなりますが、クチコミなどを見ると、脱毛サロンでのひざ下脱毛は6～10回程度で効果を実感できるようです。毛周期の関係上、脱毛を受けるのは2〜3カ月ごとの施術となる場合が多いため、効果を実感できるようになるまでの期間は約1～1年半ほどかかると思った方がよいでしょう。

自己処理が楽になるのは10～14回くらい

脱毛完了とする回数はどこまでで満足するかにもよりますが、おおよそ10～14回ほどが自己処理のほとんどいらない脱毛完了の目安となるようです。ただ、脱毛完了の範囲も感じ方がそれぞれなので、一概には言えませんが、もしも「完璧に脱毛したい！でも回数がどのくらい必要になるか不安……」というのであれば、回数無制限のコースがある脱毛サロンを選択するのがよいでしょう。

痛みはある？

脱毛サロンでの脱毛は、光脱毛やフラッシュ脱毛と呼ばれる比較的肌に優しい脱毛方法が主流となっています。光（フラッシュ）脱毛の場合、毛乳頭とい毛の根っこに作用する特殊な光を一瞬当てるだけなので、ほとんど痛みは感じません。それでも痛みが不安という場合は、カンセリングを受ける際に担当カウンセラーに相談をしてみて下さい。

費用はどれくらい？

各社脱毛プランや回数がまちまちなので、単純に比較はできませんが、1回あたり約800～8,000円、6回だと約20,000～50,000円とかなり幅のある価格となっています。全身のみの脱毛プランしかないサロンや、月額制のプランを採用しているサロン、無制限や回数制のプランなどを扱っているサロンなど、脱毛サロンによってプランにも特色があるので、費用や回数など自分にあったプランを選びましょう。

シミやホクロはあっても大丈夫？

光脱毛は黒い色に反応する特性をもっているため、やけどを防ぐために濃いシミやホクロには光を照射できません。細かいホクロなどは問題ないようですが、大きいシミやホクロにはテープなどを張って照射を避けるという対応が一般的となっています。照射を避ける大きさの基準は各サロンによって違いますので、カウンセリング時にご確認下さい。