自宅で脱毛派は必見!おすすめの脱毛方法5つを徹底解説

自宅で脱毛派は必見!おすすめの脱毛方法5つを徹底解説

「脱毛サロンに通わずにツルツルにしたい」と考えている方は多いのではないでしょうか?そんな方にオススメなのがセルフ脱毛です。ここでは、自宅でお手軽にできるセルフ脱毛の中で、代表的な方法である「脱毛クリーム」「ブラジリアンワックス」「家庭用脱毛器」「カミソリ」「毛抜き」の5つを紹介します。また、それぞれのメリットとデメリットを解説していきます。  

脱毛クリームによるセルフ脱毛の特徴は?

セルフ脱毛の方法1つ目は、脱毛クリームです。カミソリや毛抜きを使用しない方法の中で、一番ポピュラーな脱毛方法となります。どのような特徴があるのでしょうか?  

脱毛クリームのメリット

脱毛クリームのメリットは、カミソリや毛抜きより美しく仕上がることです。毛穴の奥までクリームが入り込んで毛を溶かしてくれるので、肌の表面よりさらに毛を短くすることができるのです。また、カミソリで剃ると生え始めの毛がチクチクしますが、脱毛クリームで処理した後の生え始めはさほどチクチクしないのも特徴です。  

脱毛クリームのデメリット

脱毛クリームのデメリットは、毛を溶かして脱毛するという性質上、肌への負担が大きいことです。肌に合わない場合、かゆみや炎症が出ることも。また、脱毛クリームは製品によって臭いがきついものもあり、部屋や浴室が薬品臭で充満することもあります。さらに、ツルツル状態は3~4日程度しか持続しないので、手入れはそれなりに手間がかかります。  

脱毛クリームの価格

とても安価に脱毛できるのも、脱毛クリームの嬉しいポイントです。脱毛クリームの価格は、チューブ1本で1,000~3,000円ほど。ヒザより下に使用する場合、1本あれば1ヶ月ほどは保つでしょう(3~4日間隔として)。  

ブラジリアンワックスによるセルフ脱毛の特徴は?

セルフ脱毛の方法2つ目は、ブラジリアンワックスです。ブラジリアンワックスによる脱毛は大変人気で、多くの商品が販売されています。どのような特徴があるかみていきましょう。  

ブラジリアンワックスのメリット

ブラジリアンワックスのメリットは、家庭用脱毛器では使用できない鼻毛やIラインなどの脱毛が可能であることです。また、ほとんどのブラジリアンワックスは、天然成分のみしか保有していないので、肌に優しくなっています。さらに脱毛クリームと比較すると、ツルツル期間は長く、10日~3週間ほど持続させることができます。  

ブラジリアンワックスのデメリット

ブラジリアンワックスは、ワックスで毛を絡めて引き抜く脱毛法なので痛みは避けられません。また、引き抜いたあとの毛穴に雑菌が入り込み炎症が起きることも。さらに生えてくるはずの毛が、毛穴の中で埋もれ毛になってしまうおそれがあるのもデメリットです。  

ブラジリアンワックスの価格

ブラジリアンワックスも、比較的安価におこなうことができるセルフ脱毛です。ワックスは2,000~3,000円ほどで購入可能。お手頃なので、Iゾーンなどデリケートな部分の脱毛は、ブラジリアンワックスを取り入れてみましょう。  

家庭用脱毛器によるセルフ脱毛の特徴は?

セルフ脱毛の方法3つ目は、家庭用脱毛器です。セルフ脱毛の中でもっとも本格的な方法といえるでしょう。どのようなメリットやデメリットがあるのでしょうか?  

家庭用脱毛器のメリット

家庭用脱毛器は、製品によって効果に差がありますが、基本的にはセルフ脱毛の中でもっとも脱毛効果が高いといえます。脱毛サロンに通うことなく、いつでも自宅で脱毛できる手軽さも大きなメリットです。永久脱毛はできないものの、使用を重ねるうちに毛を生えにくくする家庭用脱毛器もあります。しばらくすると、毛が薄くなり処理頻度を抑えることができるのです。  

家庭用脱毛器のデメリット

脱毛サロンなどの経験がある方は、サロンの大きな脱毛器と同じ性能を家庭用脱毛器に期待する方もいますが、残念ながらパワーではサロンの脱毛器には到底かないません。とくに、産毛のような細い毛に対しては家庭用脱毛器の出力では効果が薄いことを覚えておきましょう。  

家庭用脱毛器の価格

セルフ脱毛の中ではもっと脱毛効果が高い分、価格も高めなのが家庭用脱毛器です。1万円~8万円程度の本体価格となっており、たとえば人気の「ケノン (ke-non) 」は7万円前後が価格です。さらに、製品によっては消耗品のカートリッジが必要になることもあるので、ランニングコストも発生します。  

カミソリによるセルフ脱毛の特徴は?

セルフ脱毛の方法4つ目はカミソリです。その手軽さから、最初に毛を処理したのはカミソリという方も多いのではないでしょうか?どのような特徴があるのか、みてみましょう。  

カミソリのメリット

カミソリのメリットは、お手軽に処理できることです。用意にも時間がかかりませんし、生えてきたときに剃るだけです。また、毛抜きや家庭用脱毛器で処理できない産毛に対しても効果的です。  

カミソリのデメリット

カミソリで毛を剃っても、毛根は毛穴に残ったままなので、仕上がりが綺麗とはいえません。また、皮膚が弱い方はカミソリ負けしてしまうことも。また、失敗して切り傷をつくってしまうこともありますね。さらに、他の脱毛方法より毛の生え始めのチクチクが気になりやすいのがカミソリの欠点です。  

カミソリの価格

カミソリは、もっともリーズナブルに毛を処理できる方法の1つです。カミソリは薬局などで1,000円以下で手に入りますし、シェービングクリームはそれ以下の価格で購入できます。しかし、あまり安価すぎるものは肌を痛めやすいので、カミソリだからこそ良いものを使うことをオススメします。  

毛抜きによるセルフ脱毛の特徴は?

セルフ脱毛の方法5つ目は毛抜きです。こちらも手軽さはトップクラスです。また、痛みを伴う方法でありながら毛抜き派の方も多く、根強い人気があります。  

毛抜きのメリット

毛抜きによる処理のメリットは、毛根から抜くことができるためカミソリなどと比較すると処理頻度が少なくて済むことです(1~2週間程度はツルツル)。また、カミソリのように毛の生え始めがチクチクしにくいのもメリット。そして、毛抜き1つあればどこでも処理できるので、手軽さではナンバーワンです。  

毛抜きのデメリット

毛抜きのデメリットは、時間と根気が必要なことです。たしかに、毛を抜き始めるまでは手軽ですが、広い部位をツルツルにするにはかなりの時間を要します。そして、毛穴に雑菌が入って炎症を起こしたり、埋もれ毛になったりと、肌のトラブルを起こしやすいのもデメリットです。さらに、慣れれば軽減されるものの、毛抜きでの処理は基本的に痛みを覚悟しなければいけません。  

毛抜きの価格

毛抜きは、セルフ脱毛の中でもっとも安価な脱毛方法です。100円ショップにも毛抜きは売っていますし、高品質な毛抜きであっても1,000円程度で購入可能です。  

自分にあったムダ毛ケアを!

ここまで、脱毛サロンを利用せず、自宅でできるセルフ脱毛の方法を5つ紹介しました。それぞれのメリットやデメリット、価格について解説もしました。「やってみようかな?」と感じた脱毛方法は見付かりましたか?ぜひ参考にしてみてください!

 

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アッキー
都内の大学に通う大学生です!2017年4月で3年生になりました。 これまでは部分脱毛で脱毛サロンに通っていましたが、今年は全身脱毛をしたいので頑張って貯金しています! 脱毛初心者ならではの視点で記事を書いていきたいと思います。

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